概要Outline 第25号 巻頭言長榮周作:新型コロナ禍でも臨機応変な事業活動を継続論文(査読付き) 井上邦夫・望月真理子・中町直太:コーポレートブランディング実践に向けたフレームワーク ーコーポレート・アイデンティティ、ブランド、レピュテーションの概念整理を中心に― 広瀬安彦:BtoB企業の中立的コンテンツによるレピュテーション醸成プロセス~大手ITサービス企業の事例より~ 高柳直弥・粟津重光:企業博物館における娯楽とコーポレート・コミュニケーションの両立に関する考察 伊吹勇亮・国枝智樹:日本の大学における広報教育の現状 ―2019年調査の結果と考察 ― 三井祐介・ 伊藤直哉:政令指定都市における行政広報チャンネルが協働意識に及ぼす影響 ― 札幌市における住民意識の定量的分析 ― 総説(査読付き) 国枝智樹・伊吹勇亮:危機管理広報の学術理論とその体系 高広伯彦:コンテクストを重視した企業コミュニケーション活動への視点―語用論・関連性理論とサービス・ドミナント・ロジックを手がかりに― 研究ノート 北見 幸一・柴山 慎一・清水正道:経営理念の浸透と組織文化に関する一考察 ―企業アンケート調査と事例研究より― 河井孝仁:シティプロモーションの基礎となるブランドストーリーの可能性 井関崇博:大学におけるYouTubeチャンネルの活用実態 実務からの考察 羽藤雅彦・喜村仁詞:母親は子供の大学選択において何を重視しているのか:大学へのイメージに注目した分析 吉開裕:災害から復興を目指す地方自治体が取り組む国際スポーツ大会の広報活動における一考察 他 第15回日本広報学会賞 受賞作品 第26回研究発表全国大会 伊吹勇亮:専門職として活躍するとは何を意味するのかを考える ~学会初のオンライン大会、成功裡に終わる~ 学会だより (2021/5/20更新) ツイート