学会の活動

研究会報告

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情報流通構造の事例研究会の定例活動報告

3月28日 定例会報告
オンライン開催  参加:井上、岩澤、太田、小山、小島、国枝、塩梅、田代

発表者:岩澤康一さん「広報(パーソン)はジャーナリズム(ジャーナリスト)と
どのように向き合うべきか」をテーマに議論しました。

クラウド・マイニングすると「ジャーナリズム」「ジャーナリスト」の領域には
「パブリックリレーションズ」はワード検知されず、
「パブリックリレーションズ」領域では「ジャーナリズム」「ジャーナリスト」も検知されない。

イギリスの作家J・オーウェルの名言:
Journalism is printing what someone else does not want printed: everything else is public relations.
(ジャーナリズムとは報じられたくないことを報じることだ。それ以外のものは広報に過ぎない)
からも報道の現場ではジャーナリストと広報実務者は常に緊張感をもって接しているが、
果たして関係値は可視化できるのか?新メンバーも加わり、
古くて新しいテーマを掘り下げて議論しました。

次回は4月下旬の予定 オンライン開催 聴講希望は tashiro@materialpr.jp まで。

(田代 順)