学会の活動
4月は研究フォーラムの発表に備えてメンバー3名よりそれぞれの課題について発表し、進行や課題の設定、仮説など検証しました。4月17日に研究フォーラムで発表し、参加者からは指摘を受けたことを今後の研究に生かしていくことができました。
5月の定例会「2025年のコミュニケーションを考察する」をテーマに開催します。ITレガシーシステムに起因する「2025年の壁」問題がクローズアップされています。人口動態に起因する2025年問題とともにDX推進の経済効果が判明するターニングポイントの年です。近未来ですが4年後のメディア、コミュニケーションを想像して議論します。5Gが普及して様々なデバイスも進化を遂げています。デジタルコンテンツの進捗によってパブリックリレーションズ施策も大きく変化しています。音声メディア、SNS、インターネットテレビ、動画ニュースリリース、デリバリー、無人店舗など事例から2025年のデジタルの世界を紐解いていきたいと思います。5月26日水曜日18時より 直前に資料は公開します。参加希望者は tashiro@materialpr.jpまで主査:田代順
(主査:田代順)