学会の活動

研究会報告

概要Outline

「DXコミュニケーション研究会を対面開催」イメージ画像

DXコミュニケーション研究会を対面開催

DXコミュニケーション研究会(フェーズ2)では、企業広報、アカデミア、PR会社、報道機関など多彩なメンバーが参加して、広報のDX(Digital Transformation)に関する研究活動を行っています。隔月ペースで外部講師による講演会や企業事例研究を実施していますが、7月18日は社会構想大学院大学の教室をお借りして久しぶりに対面で研究会を開催し、オンライン参加2名を含め13名が参加しました。

広報プロセスのデジタル化や広報としての顧客体験価値向上への取組みなど、企業のDXに広報がどう貢献できるかを参加者で議論した後、場所を近くのレストランに移して情報交換会を実施しました。こうした活動を通じて、企業事例として紹介された内容を早速自社に取り入れているメンバーもいるなど、研究会は研究だけでなく実務にも参考になっているようです。

主査 大橋行彦(bigbigbridge@piano.ocn.ne.jp)

久しぶりに対面での研究会
第2部は情報交換会