学会の活動
研究会報告
概要Outline
関西部会第1回広報塾開催報告
○関西部会第1回広報塾開催報告
「ウィズコロナにおける経営理念浸透の試み~バーチャルツアーの活用から~」と題して、
2021年10月1日にオンラインで開催しました。定員20人のところ23人が参加しました。
進行・講師役はオムロン株式会社執行役員の井垣勉関西部会長が務め、
オムロン社の社員教育の場にもなっている「立石一真 創業記念館」を、
ガイド付きでオンラインツアーを体験しました。
実際の展示物を拡大表示させて見学できるという
オンラインならではの良さが感じられるツアーでした。
英語、中国語での対応も行っているということです。
関西部会では第2回広報塾を年内に開催する方向で調整しており、
概要が固まり次第お知らせします。
〇メディア掲載
(1)日本経済新聞朝刊に、部会長が登壇したセミナーの採録が15段広告で掲載
・日時:10月7日(木)
・登壇者:井垣勉(オムロン株式会社執行役員)
・タイトル:「日経統合報告書アワードセミナー」
(2)「月刊広報会議」2021年11月号(2021年10月1日発行)の日本広報学会員による連載記事
・P84-85:大学広報ゼミナール
・執筆者:谷ノ内識(追手門学院大学広報課長)
・タイトル:国公立大学アンケート 研究背景と調査内容
〇講演活動
(1)日本知的資産経営学会全国大会の統一論題報告及び討論に、関西部会長が招聘され登壇
・日時:10月23日(土)
・登壇者:井垣勉(オムロン株式会社執行役員)
・タイトル:「統合報告とSDGsの関係の在り方」
(2)日本パブリックリレーションズ協会の広報・PR入門ウェブ講座(秋期)において、関西部会長が講師を担当
・公開期間:10月下旬から1.5か月。オンデマンド方式のオンライン講座として開講。
・講師:井垣勉(オムロン株式会社執行役員)
・タイトル:「SDGsの基本と広報」
(3)大学行政管理学会、早稲田大学アカデミックソリューション連携SDプログラム
「大学の広報は今 ~ドラマだと笑っていられない今そこにある課題~」
・日時:2021年10月26日(火)18:30~20:00
・講師:谷ノ内 識 (学校法人追手門学院 広報課 課長)
・対象めやす:大学広報に興味をもっている大学職員