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概要Outline
オピニオン・ショーケース
第5回オピニオン・ショーケース
日時 | 2010年3月5日(金) 13時30分〜17時 |
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場所 | 宝塚造形芸術大学 東京新宿キャンパス |
参加費 | 2,000円 |
第5回オピニオン・ショーケースは会場を2つに分け、合計9つの発表を行いました。
第1会場では、話題のツイッターを含め、ブランド、CSR、環境など今日的PRテーマをめぐり、各発表者の問題提起を受け、ファシリテーターを交えたディスカッションを行います。
第2会場では、【スポーツとPRに関する今日的課題】、【リスクPRをめぐる今日的課題】と題して、それぞれの課題につき2件の会員発表を行い、その後ファシリテーターを交え、より深いディスカッションを展開いたしました。
なお、参加者は発表者を含め46名でした。
プログラム
第1会場(13:30~17:00)
- 開会のあいさつ
- (1)「Twitterによる口コミ効果、企業広報効果を検討する」加藤恭子((株)ビーコミ)
- (2)「「パブリックリレーションズとは何か」 〜誤解を打破し、理解の浸透を図る〜」尾上玲円奈((株)井之上パブリックリレーションズ)
- (3)「富山市中心市街地活性化におけるセンターリング理論」長谷川圭((株)フレーズ)
- (4)「コーポレートブランドを高めるCSRコミュニケーション〜NPOとの協働とコーポレートブランドへの関係性〜」野村尚克(筑波大学大学院)
- (5)「環境コミュニケーションにおける情報の受信と対話」小久保啓((株)オズマピーアール)
- 閉会のあいさつと今後に向けて
第2会場(14:20〜16:45)
スポーツとPRに関する今日的課題
- (6)「ソーシャル・キャピタル醸成手段としてのスポーツの可能性」伊吹勇亮(京都産業大学)、中嶋大輔(同志社大学大学院)
- (7)「CSRにおけるトップアスリートの戦力化〜大阪ガス株式会社の事例を中心に〜」石井 智(大阪ガス(株))、伊吹勇亮(京都産業大学)
ディスカッション
リスクPRをめぐる今日的課題
- (8)「戦略的パブリック・リレーションズマネジメント〜クライシスをオポチュニティに〜」岩城淳子((株)バーソンマーステラ/学習院女子大学)
- (9)「1991年論 〜不祥事報道コンテンツの確立〜」村上信夫(立教大学大学院)
ディスカッション
コーディネーター
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(1)〜(3) 濱田逸郎(江戸川大学)
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(4)〜(5) 北村親一((株)博報堂)
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(6)〜(7) 田代 順((株)ミラソル)
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(8)〜(9) 大森康晴(共同ピーアール(株))