学会の活動

日本広報学会賞

概要Outline

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2008年度(第3回)日本広報学会賞

10月6日開催の学会賞審査委員会で第3回日本広報学会賞を選定し10月14日開催の理事会で承認を得ました。表彰式は10月25日(土)北海道大学で開催の第14回研究発表大会席上で行いました。

審査対象

本学会会員が、2007年4月1日〜2008年3月31日の間に公刊した図書・論文で、自薦、他薦によるもの、および『広報研究』第12号収録の論文を対象とする。図書3点、論文5点(学術貢献賞への応募 2点、優秀研究奨励賞への応募 1点、研究奨励賞への応募 5点、教育・実践貢献賞への応募 2点)

審査結果

学術貢献賞

該当なし

優秀研究奨励賞

〔図書〕三島万里著
『広報誌が語る企業像』(日本評論社 2008年3月刊)

研究奨励賞
  • 〔論文〕北見幸一著
    『クライシスコミュニケーション〜近年の危機対応事例からの一考察〜』
    (日本広報学会『広報研究』第12号収録 2008年3月刊)
  • 〔論文〕冨田晋司著
    『わが国中小企業におけるコーポレート・コミュニケーションの課題』
    (『広報研究』第12号収録 2008年3月刊)
教育・実践貢献賞

〔図書〕東 英弥著
『統合型ブランドコミュニケーション〜マーケティングコミュニケーションの新展開〜』
(早稲田大学出版部 2007年8月刊)