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研究部会、研究会報告
「災害復興の現場における広報の在り方について」の研究部会
● 2018年5月
2018年度の研究部会としてスタートします。主査は2016年4月の熊本地震を経験同年7月には九州北部豪雨、長崎豪雨など自然災害の多い年でした。

2年経ち九州各地では復興が進んでいます。災害現場では混乱のなか行政あるいはNPOによる支援が進みましたが、住民への告知はどのように行われたか。被災者の行動にどのような影響を与えたか、広報の在り方についての実証研究が本研究の目的です。
メンバーは九州をメインとしますが京都以西、一部関東の会員まで拡大します。

第1回研究会を5月19日(土)午後、熊本で開催を計画しています。
ゲストとして元読売新聞記者で医療ジャーナリストの藤野博史氏を予定。
熊本地震後の医療体制の広報について意見交換する予定です。

(主査:小野 豊和)
「スポーツメディアと広報」研究会
● 2018年5月
本研究会は、昨年度に引き続き、関西を中心に実施してきたスポーツ広報に関する研究会のメンバーを中心に活動を行います。
今年度は、スポーツメディアと広報における双方向コミュニケーションの関係性について明らかにすることを目的としています。

具体的には、スポーツメディアと広聴の概念定義を行った上で、広聴戦略の方法に関する先行研究のレビューと実際の調査を行い、そこから得られる新たな知見について取りまとめたものを論文化する予定です。
初回の5月19日(土)には、研究会の方向性の確認と具体計画の設定を行います。

(主査:小林 塁)
シティプロモーション・ブランドブック研究
● 2018年5月
シティプロモーション・ブランドブック研究(以下「本研究」という。)では、シティプロモーションを、単に地域の認知を獲得するもの、人口の獲得をするものとして捉えず、地域内外の人々による地域に参画する意欲を向上させるものとして捉えています。

研究においては、研究主査が以前から提起している概念である「地域参画総量」という考えかたを重視しています。
この地域参画総量を高めるために必要なものとして、地域魅力創造サイクル及びメディア活用戦略モデルという考えかたを用いています。

上記を前提として、本研究では、地域魅力創造サイクルの編集ステージからのアウトプットとして、地域におけるストーリーの可視化を行う「ブランドブック」に焦点を当てて、その可能性を具体的に研究していきます。
4月21日(土)に、都内において、自治体職員、メディア関係者、電子ブックソリューション提供者、さらにWebサイト構築関係者の参加を得て、意見交換を行いました。

そのうえで、本研究への理解を深めるため、以下により、東京において5月29日に、大阪において5月30日にシンポジウムを開催することを決定しました。
申込はFacebookから可能ですので、多くの皆様の積極的な参加を求めます。

・シンポジウム
「シティプロモーションの始めかた?地域ブランドの構築と発信?」
東京会場
https://www.facebook.com/events/596965687322994/
大阪会場
https://www.facebook.com/events/1681507508582815/

(主査:河井 孝仁)
情報流通構造の事例研究会
● 2018年5月
今期も研究活動は継続しておこないます。
4月は登壇者の都合で開催できず、5月10日に延期しました。

5月10日定例研究会「ソーシャルメディアでの話題喚起」をテーマにアジャイルメディアネットワークの藤崎実氏を講師に迎えて開催します。
アジャイルメディアネットワーク http://agilemedia.jp/
・BlogからSNSへの移行によるコミュニケーションの変化
・MixiからFacebook、Instagramへ、メイン・プラットフォームの移行とコミュニケーションの変化
・アンバサダー養成によるブランドセイフティ効果

ソーシャルメディアを通じた、企業とステークホルダーとのコミュニケーション環境の変化につれて、企業側が何を求めてきたのか、ブロガーやインフルエンサ―側がどう応えてきたのか、といった当事者たちの変遷を講演いただきます。

開催:5月10日19:00~
会場:イノバゼスト貸会議室
http://innovazest.com/access/
スポットの聴講も歓迎します。

5月15日
研究会メンバーの吉野さん、高田さん、小山さんらが広報研究第22号に発表した「Twitterへの投稿データの内容分析から」論文を解説します。批判的な投稿と好意的な投稿の情報流通、影響や論文の背景、事例研究のエピソードなど解説する予定です。

5月15日 火曜日 19時~21時
会場:中央区立環境情報センター
https://eic-chuo.jp/
京橋駅直結

(主査:田代 順)
広報研究深化・交流部会
● 2018年5月
実務家や大学院生、教員が集まり隔月で様々な広報研究の計画、構想、成果等について時間をかけて議論をしています。参加者、報告希望者を随時募集しています。

<次回予定>
◆第8回 7月7日(土)13:30-
於上智大学7号館4階文学部共用室A
河キョンジン(東京大学)
「アメリカPRとキリスト教のかかわりについて(仮)」
国枝智樹(上智大学)
「広報教育をめぐる研究と実態調査計画(仮)」

◆今後の開催日程
8月25日、12月8日、2月23日
◆部会HP:https://sites.google.com/site/publicrelationstheory/

(主査:国枝 智樹)