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研究発表大会
第48回
日時 2009年2月24日(火) 18:30〜20:30
テーマ 「J-CASTニュースの今〜日本のミドルメディアの波及力を考える〜」
会場 日本プレスセンタービル9階(社)日本記者クラブ 宴会場
講師 J-CASTニュース編集長 大森千明氏、同副編集長 亀松太郎氏
会費 2,000円(当日会場でお支払いください)
関西部会
日時 2009年1月30日(金)15:00〜19:00
テーマ 「パナソニックへの社名変更とコーポレート・コミュニケーション戦略」
会場 パナソニック株式会社本社
講師 パナソニック(株) CC本部 社内広報総括部長 松枝 健夫 氏
第47回
日時 2009年1月19日(月) 午後6時30分〜8時30分
テーマ 「パブリック・ディプロマシーについて考える〜日本を広報する〜」
先月行われた当学会大会において、グルーバル企業の国際広報のあり方として、日本の美を絡めた展開の視点やパブリック・ディプロマシー研究の必要性について討議されました。これを受け、今回の広報塾では、パブリック・ディプロマシーについて考える機会を設けることに致しました。 講師として、JR東海において民間外交を推進されている谷口智彦氏をお招きします。谷口氏は、日経ビジネス記者を経て、外務副報道官に転身した経歴があることから、単なる文化交流としての広報外交ではなく、経済的観点から企業が取り組むべきパブリック・ディプロマシーについて考える視点をご提供いただきます。
会場 アルカディア市ヶ谷(私学会館) 4階 飛鳥
講師 東海旅客鉄道株式会社 常勤顧問/外務省参与  谷口 智彦氏
会費 2,000円(当日会場でお支払いください。)
第46回
日時 10月2日(木)18:30〜20:30
テーマ 「日本のメディア構造とその未来」
今回は「日経新聞を読む人 読まない人」の特集で日本のメディア構造を鋭く分析し、「サブプライム 危機と真相」や「北欧はここまでやる」などの特集でグローバル経済にも知見の深い週刊東洋経済 前編集長の山崎氏をお迎えします。なお、現在は日本で圧倒的シェアを誇る「四季報」のデータベースを使って、アジアに企業情報のネットワークをつくろうと奮闘されています。
会場 学士会館 203号室
東京都千代田区神田錦町3-28 03-3292-5936
講師 『週刊東洋経済』前編集長(現証券部長兼国際業務室長) 山崎豪敏氏
会費 2,000円(当日会場でお支払いください)
第45回
日時 2008年9月19日(金) 18:30〜20:30
テーマ 「電凸(電話突撃)が企業を襲う ―ネットメディアの匿名性が生んだ新しいリスク―」
ユーザーや株主の立場で、企業に対して問合せや見解の開示を求める電話が増加しています。これらの中には、インターネットの掲示板や専門ユーザーサイトが組織的に架電を煽り、企業の対応結果を公表する活動が多く含まれるようになりました。これらの行為は電話突撃、略して「電凸」と呼ばれ、企業にとっての新たなリスクと見なされ始めています。今回は、最近わが国で起こった事例を素材に、ネットメディアの特質と「電凸ブーム」への対応の方策を考えます。
会場 日本プレスセンタービル 9階 (社)日本記者クラブ 宴会場
東京都千代田区内幸町2-2-1 電話:03-3503-2721
講師 講師:ジャーナリスト 佐々木 俊尚 氏/ブロガー 藤代 裕之 氏
会費 2,000円(当日会場でお支払いください)
第44回
日時 2008年5月8日(木)18:30から
テーマ 「医療情報はどのように社会に伝達されるか - 医療報道の問題点」
 医師の地域的偏在や医療制度改革など、「医療」は今メディアで最も注目されるテーマの一つと言えます。そこで今回 は朝日新聞編集委員の田辺功氏をお招きして、医療情報の非対称性・国民が求める医療情報と医療報道のギャッ プ・日本の医療情報の広まり方の特異性などについて論じていただき、その後、会場参加者の方々との質疑応答・デ ィスカッションを行います。
会場 学士会館 302号室
東京都千代田区神田錦町3-28 TEL.03-3292-5936
講師 朝日新聞編集委員 田辺功氏
統一論題 経営革新と広報
次第 第一部 講演 18:30〜19:45(受付:18:00〜)
第二部 質疑応答・ディスカッション 19:50〜20:3019:45(受付:18:00〜)
会費 2,000円(当日会場でお支払いください)